スタッフインタビュー

静岡日産自動車(2024年 新卒入社)

カーライフアドバイザー 長谷川

初契約は感動して泣きそうになりました

入社のきっかけ

もともと営業職には興味がありましたが、自分自身がそんなに話すのが得意な方じゃなかったので、正直ちょっと不安もありました。でも、「挑戦してみたい!」という気持ちが強くて、思い切って応募しました。

日産を選んだのは、映画『ワイルドスピード』に出てくるGTRが本当にかっこよくて、そこから日産の車が好きになったからです。静岡日産の面接を受けたときに、面接官の方がとてもフレンドリーで話しやすかったので、「ここなら楽しんで頑張れそう!」と感じて決めました。

職場の雰囲気

私が働いている店舗はスタッフもお客様もたくさんいて、特に週末やイベントの日はとても賑やかです。最初は知らないことが多くて困ることもありましたが、先輩や整備士の方たちが本当に親切で、丁寧に教えてくれます。何でも聞きやすい雰囲気があるので、とても働きやすいです。

仕事のやりがいと苦労

営業のやりがいは、やっぱり自分の提案をお客様が受け入れてくれた瞬間ですね。新人と伝えているのに「じゃあお願いするよ」と言ってもらえた時は、本当に嬉しかったです。特に初めて新車の契約が決まった時は、感動して泣きそうになりました。

もちろん苦労もあって、一番難しいのは車の知識を幅広く覚えることです。お客様は新しい車に限らず、古いモデルにも乗られているので、過去の車種のことまで理解する必要があり、勉強は欠かせません。でも、先輩や整備士さんが色々教えてくれるので何とか頑張れています。

心掛けていること・気を付けていること

お客様と話す時に一番大事にしているのは、お客様が何を望んでいるのかしっかり理解することです。いろいろ会話をして、その人の過去の経験や今の状況、これからどうしたいのかをじっくり聞きながら、一人ひとりに合った提案ができるようにしています。常に「もし自分がお客様だったら」と考えて、より良いカーライフを送っていただけるように気をつけています。

今後の目標と就活生へのメッセージ

今の目標は、もっと車の知識を深めて、お客様それぞれにぴったり合う提案ができるようになることです。お客様に長く安心して乗っていただけるように、丁寧にサポートしていきたいです。

就職活動をしている皆さんへ伝えたいのは、やりたいことがはっきりしている人も、まだ見つかっていない人も、まずは色々な会社や職種に興味を持ってみるのが大事だということです。私も最初は迷いましたが、実際に色々な会社を見て話を聞くうちに、本当にやりたいことが見えてきました。会社の雰囲気も大切なので、自分に合う環境をぜひ探してみてくださいね。